♪…ビッチビッチ jap jap numb numb numb~
「バトルナデシコ」(Beat by COMA-CHI「name tag」)
レぺゼン…アジアがざわめくバトルナデシコ 惑星の軌道変える大技サカゼン
五臓六腑に極めるバックドロップ ビーバップハイスクールなピュアハートでダッチロール・トリコロ ール・キンチョールな夏 チャイナシンドロームも秒殺で決め~る!
キッパリ・バッチリ・ガッチリ・テッチリ・レッチリ made
in japanで国土地理院
ドレスコードは当然シャレード、あんたは野ヘド! ハッタリ一番、電波は二番、お前は参事だ、ざまあみろ!
一日一殺、三日目毒殺、3歩進んで司法錯覚
バケブス蹴飛ばす、騎乗位fuckス 地獄行はとバス、スロッピンググリッスル
所詮あなたはオタクの公衆便所 通り越して宇宙のし尿処理場
それがあなたの現状、未来永劫 Here we go!
トサツ虐殺,どっちみち必殺! 漆黒の闇に
大量殺人予告を宣告 何人たりとも許さぬ殺生なセッション
キット勝ット,get
wild! スキルなきザコやばいド! マイルドなスマイル,ワイルドなエルボー 大量頒布,キラーハンプティダンプティ
[hook]
お前のプロレス 不毛なプロセス
やればやるだけ 時間の無駄です
ミソカス,クロッカス,クソッカス,ボロッカス!
指くわえて見てな あたしのサクセス!
…モウシマセン 許シテ下サイ
18日速報~ウ - ハート
2019/09/18 (Wed) 22:16:44
「彩羽匠(投げっ放しドラゴンスープレックス→エルボー連打→レッグクラッチスープレックス→D×D)○中島安里紗」
中島、BEYOND THE SEA選手権奪取!
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勝った中島に笹村あやめ、ついで高橋が挑戦表明。
中島、高橋に「ベルト賭けてやるから、お前も何か賭けろ」
高橋「髪を賭けてやるよ、お前も賭けろ」
中島、返事保留。
高橋戦は11月(おそらく川崎カルッツ)。
10月の新宿FACEは中島下…あ、いやラス・フェスタ軍興行に。
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ここ数年のぁりさんの試合で一番良かった様な…。
ぁりさんのズルい心理戦テクニック満載でした。
感想 - ハート
2019/09/19 (Thu) 21:46:08
試合は、繰り返しになりますが、一言でいって中島選手の心理戦術が功を奏した熱戦でした。
試合開始、最初こそグラウンドで五分でしたが、徐々にスタンドの攻防や何かで中島選手が「強い」というのとはまた少し別、「うまい」という感じで、試合をリードし始めます。
この「うまい」というのも、純粋な技のテクニックではなく、そろそろグラウンドやめて、立って打撃戦にいきましょうよ、とか、はい、キック二つ受けたから、あんたもエルボー受けろよ、4つぐらい受けて五分じゃん、黙って受けろ、はい、おまけ!
…そう、口で言ったわけじゃないですが、何か流れが、中島選手に都合のいい方に都合のいい方に、行くんです(^^;。
場外でも、セコンドの下品軍…あ、いえラス・フレッサの面々が手を出して、茶番になるかなー、と思ったら、手を出さないながらも手を出しそうで気を取られてる内に形勢逆転したり…。
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前に紹介したかなー。まだぁりさん、JWPにいた頃のシードリでの試合ですが、彩羽選手とのタッグマッチ。中盤、ぁりさん8分目位の強いエルボーをカマせて、彩羽さん組を怒らせ、二人がかりで少しやられるんですよね。
二人がかりと言っても、ほんとに二人でガチに来られたら、ひとたまりもないし、それじゃ試合がぶち壊しですから、ぁりさんのエルボーに少し怒って、流れを変える程度の二人攻撃でした。
ところがやられたぁりさん、猛然と怒って、完全本気の超強力エルボーで二人をフルボッコ。
もうぁりさんのワンマンショーで、そのまま一気に終わりました。
うまいなー(^^;。知能犯ですねー。
この頃、ぁりさんは全盛期で、格的にも勝つのは当然でしたが、いきなりエルボーでボコボコやっては、少し変です。下の選手が特に何もしていないのに、いきなりあのガチパンチみたいなエルボーで勝っては、汚いか、あの人頭おかしいの? という感じすらします。
だから、少し強く二人にやらせて、キレてもおかしくない状況を作って、やるとは…。
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山下りな選手とやった時も、その手のかけ引きのうまさを感じました。エルボー合戦とかでも、いきなり全開ではやらないじゃないですか。
まだ、7分目位でやりましょ、みたいなムードで突然強いのを入れたり。負けた、と見せて、カウンターでガツン、といったり。
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中盤、場外で南の入場通路の上からフットスタンプをやった時は、もうここまで、ぁりさんのやりたい放題だったから、あと負けても満足でしたねー。
中島安里紗160cm60kg、彩羽巧170cm65kg…ありゃ、ウェイトはそんな差はないか。
でも随分、彩羽さんの方が大きく見えますね。
それに、ウェイトリフティングとか背筋力とか運動能力をテストしたら、彩羽さんの方が上回るんじゃないでしょうか。
彩羽さんはデビュー戦から里村さんと中々の試合。ぁりさんはデビュー戦は見ていませんが、JWPに来た頃は特におかしな所もないけど、一応基本のドロップキックとか出来ますね、という位で何一つ光る物はなかったですよ。
でも、体格と身体能力が全てなら、試合なんかせずに、身体検査と運動テストで勝ち負けを決めりゃいいんです。
この試合、一言でいって、トップのエリートコースを用意された者と、自分でトップへの道を切り開いた者の覚悟とスキルの差だったと思います。
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終盤、いい加減にしてよ! という感じで、突然彩羽さん、グラブを脱ぎ捨てました。
…ここで本気を出して、プロレスのフロー無視で勝ってどうなる? プロレスの暗黙のルール。お客さんを納得させて勝たなきゃいけない、恒久的なイベントビジネスだから、毎回アベレージの安定商品(試合)を提供しなければならない。
つまり、例えば、本当はガチで強いとして、ある試合で突然切れて、ガチで勝ったとします。プロレス的に、お客さんを納得、満足させて勝たなきゃダメですよ。
それが毎試合出来るんなら、勝ってもいいし、団体もスター選手として売り出すでしょう。
団体によって、また会場の空気というジャッジによって出来ない、とみなされたから、「格」は判定されたんです。
…試合に話戻せば、ぁりさん、動じることなく、少しキレた彩羽さんの猛攻を受け、また冷静にさばいて、フィニッシュに向いました。
必見! 中島安里紗驚異のサイコロジー - ハート
2019/09/21 (Sat) 19:05:46
「ニコプロチャンネル」かな、10月3日(木)の19時から、先の後楽園大会の中継があります。
https://twitter.com/nicoprowres/status/1175021678721585152
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…ぁりさんフリークとして言いますが、ほんとここ数年でぁりさんの1番いい試合…
…ん~、もっと激しい試合(vs高橋、山下りな戦?)とか、テクニカルな試合(vsピコさん戦?)、ドラマチックな試合(vs中森戦?)もあったかも知れませんが、ぁりさんらしさや、ほかの誰もこんな試合はしない、という点で特筆すべき試合でした。
今年自分的に印象に残った試合を現時点で思い返すと、1月のアクトレスの「安納vs高瀬」戦、仙女の後楽園の「里村vs水波」戦。
アクトレスの試合は、ここでも取り上げましたが、本来最高百点の「楷書」の試験なのに、気迫や迫力で200点叩き出した試合と言いますか。
安納、高瀬さんより強かったりうまい選手はいくらでもいるし、より高度な試合もあるんですが、シンプルな試合内容ではありましたが、凄い迫力で、それらの試合より高得点を叩き出したという感じです。
里村さんの試合は、「横綱」と言われるだけの事はある、凄いうまさを見せつけました。
ただ、ただねえ、あのうまさ、高いスキルは里村さんと同じ素質、ガッツがあれば他の選手でも出来そうな気がしなくもないです
ぁりさんのvs彩羽戦は、ぁりさんと同じプロレス技術を持っていても、ちょっと、普通出来ないのではないかと。
配信動画でどこまで、中島安里紗の鬼気迫るエグさ、試合をもっていくサイコロジーが伝わるかわかりませんが、必見です。